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菊名池弁財天について

お寺について

菊名池弁財天

日蓮宗
港北七福神のうち、ここだけは寺社ではなく池畔に祀られています。 菊名池はかつて灌漑用の大きな池だったそうです。

菊名池は湧水(ゆうすい)池で、かつてはプールの辺りまでを含む大きな池でした。 平安時代より灌漑(かんがい)用水として大切にされてきました。池には龍神が住むという伝説があります。 社殿は祭りの山車(だし)を転用したものです。弁財天は交通安全・商売繁盛の守護神といわれています 現在は水道道により北側の菊名池公園と南側の菊名池公園プールに分かれています。

菊名池弁財天の七福神

弁才天 (弁財天)
弁天さま、女神、音楽の神、芸事の神、財宝の神
琵琶を演奏する形が一般的
水辺、島、池など水に深い関係のある場所に祀られることが多いそうです。

ここに祀られている弁財天は、"菊名池弁財天または菊名池大明神と呼ばれ、 千年以上前から付近の人々の信仰を集めていました。

右手に持つ"剣"で魔を払い交通安全・家内安全、左手の"宝玉"は招福の玉として財宝授与、 商売繁昌の御利益があるそうです。

菊名池弁財天の創建と歴史

かつては灌漑用の大きな池だったそうですが、 現在は水道道により北側の菊名池公園と南側の菊名池公園プールに分かれています。

アクセス

電車:東急東横線 妙蓮寺下車。妙蓮寺商店街を抜け、菊名池方面へ。菊名池畔 妙蓮寺境外社